宮崎県の企業誘致に応じ、国富町に於いて仮操業を開始。
塗装設備、マシニングセンター及びコンベアシステム一式を設置し、ガンタイプオイル・ガスバーナの製造を開始。
長年の信頼と実績を誇る
燃焼機器メーカーです。
当社は、新時代のエネルギー機器メーカー「オリンピア工業株式会社」のグループ企業です。
ガス・オイル、遠赤外線ヒータ、温風暖房機の製造販売を行っています。
創業会社に当たる「オリンピア工業株式会社」は1965年に設立し、東京都立川市に根差して、
燃焼機器関連の開発、製造、販売を手がけており、間もなく60周年を迎えようとしています。
優れた技術力、豊富な経験、そして確かな品質を強みとし、
国内トップクラスの導入実績を誇るなど業績も順調に推移しております。
主力であるオイル・ガスバーナ製品や、高温風暖房システム、温風暖房機は、
時代が求める省エネ化・省力化・環境対策を実現し、
大手メーカーや地方自治体をはじめとする多数のお客様から高い評価を得ております。
概要
Outline
会社名 | 九州オリンピア工業株式会社 |
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代表者 | 代表取締役 宮原英輔 |
所在地 | 〒880-1106 宮崎県東諸県郡国富町大字森永2964-5 |
TEL | 0985-75-8281 |
FAX | 0985-75-8286 |
事業内容 | 下記を主とした各種バーナ・同付属品及び各種関連設備機器の製造販売
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資本金 | 3,000万円 |
従業員数 | 236名 (男性187名、女性49名) ※2023年4月1日現在 |
設立 | 1984年2月10日 |
工場面積 | 土地:67,000m2 建物:15,000m2(第1工場~第4工場) |
主要生産設備 |
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登録・認証 |
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事業経歴
History
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1984年 2月
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1984年12月本操業に向け、宮崎県東諸県郡国富町森永に於いて新工場建設工事着工。
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1985年 4月新工場完成に伴い、マシニングセンター、NCシステム自動盤、NC旋盤、NCタレットパンチプレス、NCベンダーなどを新規設置し、工場内の自動化を図ると共に従業員も増員し、一貫生産体制を構築する。
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1989年 8月第2工場完成。
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1991年 4月第3工場完成に伴い、炭酸ガス三次元レーザー加工機を導入。
工場内にクレーン5機を設置。
クレーン設置で大型製品の製造と生産額の倍増を図る。 -
1993年10月吸収式冷温水機の製造を開始。
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1994年 1月食品乾燥装置を宮崎県工業試験場と共同開発。
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1995年12月第4工場完成。
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1996年 2月温水ボイラ(バコティンヒータ)製造開始。
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1996年12月蒸気ボイラの製造開始。
テストラック等のボイラ用設備を設置。 -
2003年 1月ペレット焚バーナや燃料電池など新エネルギー事業に参入。
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2004年12月大阪市淀川区に関西営業所を開設。
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2009年 9月オリンピア工業(株)の工場機能を九州オリンピア工業(株)の工場へ移管統合。
アクセス
Access